第96回全国高校野球選手権大会(2014夏の甲子園) 49代表校の戦績と地方大会短評(その2)

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第96回全国高校野球選手権大会(2014夏の甲子園) 49代表校の戦績と地方大会短評(その2)

第96回全国高校野球選手権大会(2014夏の甲子園) 49代表校の戦績と地方大会短評(その2)



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前回の記事の続きです。記事量が多くなりすぎてしまったので、分割することにします。

代表校が決定した大会の短評と代表校の戦績を書いていきます。

事前に当サイトのこの記事を読んでいると面白いかもしれません。

⇒ 地方予選大会優勝候補と展望まとめ
当サイトの地方大会展望記事とスポーツ新聞3紙(一部2紙)の優勝候補のまとめ

49代表校の戦績と地方大会短評


7月24日

北北海道代表:武修館
(初出場)


過去の戦績

秋季北海道大会 1回戦
春季北海道大会 1回戦

夏の地方大会の戦績

武修館8-1標津(釧根支部予選2回戦)
武修館6-3中標津(釧根支部予選代表決定戦)
武修館4-1深川西(1回戦)
武修館9-5天塩(準々決勝)
武修館4-3旭川大(準決勝)
武修館8-5釧路工(決勝)

北北海道大会短評

武修館の甲子園初出場という形で幕を下ろした北北海道大会では、夏の甲子園未出場チームの躍進が光りました。優勝の武修館を筆頭に、ベスト4の北見北斗、ベスト8入りの高校では天塩遠軽岩見沢東網走桂陽という具合です。釧路工は第61回大会以来の甲子園出場を狙うも一歩届かず、名門の旭川大も準決勝敗退となりました。事前予想で評価の高かった白樺学園は1回戦敗退、帯広三条は支部予選敗退に終わりました。


青森県代表:八戸学院光星
(2年ぶり7回目)


過去の戦績

秋季青森県大会 準優勝
秋季東北地区大会 優勝
明治神宮大会 ベスト8
選抜甲子園大会 2回戦
春季青森県大会 優勝
春季東北地区大会 ベスト4

夏の地方大会の戦績

八戸学院光星5-0黒石商(2回戦)
八戸学院光星11-1大間(3回戦)
八戸学院光星9-0青森北(4回戦)
八戸学院光星14-1弘前工(準々決勝)
八戸学院光星5-4弘前学院聖愛(準決勝)
八戸学院光星8-6青森(決勝)

青森県大会短評

八戸学院光星が春に続いて夏も甲子園出場を果たしました。八戸学院光星は準決勝の弘前学園聖愛戦で大量リードを許すも終盤で逆転する粘りを見せつけました。ノーシードながら決勝進出を果たした青森は、54年ぶりの甲子園を目指し決勝戦でも健闘を見せました。県内名門校では、弘前学院聖愛がライバルの八戸学院光星に準決勝で惜敗、青森山田も準決勝で敗退、八戸工大一は準々決勝で涙を飲みました。事前予想で取り上げた五所川原商は準々決勝進出を果たし、来年以降に期待を繋ぐ大会となりました。


岩手県代表:盛岡大付
(2年ぶり8回目)


過去の戦績

秋季岩手県大会 ベスト4
秋季東北地区大会 2回戦
春季岩手県大会 準優勝
春季東北地区大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

盛岡大付30-0水沢農(2回戦)
盛岡大付6-1一関一(3回戦)
盛岡大付7-2盛岡中央(4回戦)
盛岡大付5-3盛岡四(準々決勝)
盛岡大付2-0盛岡三(準決勝)
盛岡大付5-4花巻東(決勝)

岩手県大会短評

岩手県大会決勝は最後まで結果の分からない展開となりましたが、盛岡大付花巻東を下し2年ぶりの甲子園出場を決めました。互いに県内の野球名門校、ライバルという両校ですが、今年は盛岡大付に分があったようです。第3シードの盛岡三は準決勝で盛岡大付に敗退、第4シードの一関学院は4回戦で水沢に不覚を取りました。代わりに準決勝進出を果たしたのが、こちらも名門の専大北上となりました。昨秋準決勝で盛岡大付を破った久慈工は4回戦で盛岡三に敗北を喫しました。


山形県代表:山形中央
(4年ぶり2回目)


過去の戦績

秋季山形県大会 ベスト4
春季山形県大会 2回戦

夏の地方大会の戦績

山形中央9-1山形南(2回戦)
山形中央5-1羽黒(3回戦)
山形中央8-1鶴岡南(準々決勝)
山形中央5-1鶴岡東(準決勝)
山形中央5-2酒田南(決勝)

山形県大会短評

山形県大会決勝戦は土壇場9回に試合が大きく動きました。圧倒的劣勢の山形中央が9回から逆転し2回目の優勝を飾りました。対する酒田南は準決勝で優勝候補一番手の日大山形を破り、勢いは十分でしたが一歩及びませんでした。第3シードの鶴岡東は準決勝進出を果たすも山形中央に敗退、秋春の県大会で優勝・準優勝という結果を残し、優勝候補に挙げられていた第2シードの山本学園は、2回戦で鶴岡南に悔しい敗戦となりました。

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大分県代表:大分
(初出場)


過去の戦績

秋季大分県大会 3回戦
春季大分県大会 優勝
春季九州地区大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

大分7-2安心院(2回戦)
大分6-3森(3回戦)
大分2-0藤蔭(準々決勝)
大分3-0杵築(準決勝)
大分6-5明豊(決勝)

大分県大会短評

大分県大会では大分が甲子園初出場を決めました。甲子園未出場校ながら今年の春季大会優勝の実績があり、各種予想での前評判も高い高校でした。準々決勝から決勝までは、藤陰杵築明豊という強豪校との対戦となりましたが、粘り強い試合展開で勝利を収めました。大分上野丘は準決勝で敗退しましたが、準々決勝では昨年の決勝で大敗を喫した大分商に借りを返しました。秋季大会優勝の杵築は、大分に敗れたものの確かな実績を残しました。


鹿児島県代表:鹿屋中央
(初出場)


過去の戦績

秋季鹿児島県大会 4回戦
春季鹿児島県大会 優勝
春季九州地区大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

鹿屋中央4-0鹿児島工(2回戦)
鹿屋中央10-0奄美(3回戦)
鹿屋中央5-2鶴丸(4回戦)
鹿屋中央4-2川内(準々決勝)
鹿屋中央8-0国分中央(準決勝)
鹿屋中央3-1神村学園(決勝)

鹿児島県大会短評

鹿児島県大会では選抜出場の神村学園が有力視されていましたが、春季大会優勝の鹿屋中央が決勝でこれを打ち破り甲子園初出場を決めました。21世紀枠で選抜出場を果たした大島は4回戦で川内商工に敗退、常連校の樟南も4回戦で国分中央に敗れました。国分中央はノーシードながらベスト4入りと健闘、鹿屋も4回戦でシードの鹿児島玉龍、準々決勝で川内商工を破ってベスト4入りを決めました。


7月25日

茨城県代表:藤代
(3年ぶり3回目)


過去の戦績

秋季茨城県大会 ベスト8
春季茨城県大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

藤代3-1下館工(2回戦)
藤代11-4太田一(3回戦)
藤代3-2麻生(4回戦)
藤代7-3土浦湖北(準々決勝)
藤代5-1常総学院(準決勝)
藤代12-3霞ヶ浦(決勝)

茨城県大会短評

藤代が茨城県内の雄、常総学院霞ヶ浦を準決勝・決勝で破り甲子園出場を果たしました。決勝で敗れた霞ヶ浦は、昨季に続いての悔しい決勝戦敗退、3年連続の甲子園出場を狙う常総学院は準決勝敗退となりましsた。準決勝に進んだ取手松陽は第3シードの水戸工を破り、初の甲子園出場を目指しましたが霞ヶ浦に敗北を喫し、有力候補に挙げられた土浦湖北も準々決勝で姿を消しました。


熊本県代表:城北
(6年ぶり4回目)


過去の戦績

秋季熊本県大会 3回戦
春季熊本県大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

城北3-1菊池(2回戦)
城北10-1熊本高専八代(3回戦)
城北7-4多良木(4回戦)
城北5-4九州学院(準々決勝)
城北8-2熊本工(準決勝)
城北2-1文徳(決勝)

熊本県大会短評

熊本県大会では、ノーシードの城北が6年ぶりの甲子園出場を果たしました。4回戦で各種予想で優勝候補に挙げられていた多良木を破ると、準々決勝からは全て強豪シード校という苦しい戦いを勝ち抜きました。決勝戦で敗れた文徳は昨年に続き、1点差での決勝敗退となりました。熊本学園大府は選抜出場の鎮西を破りましたが、準々決勝で熊本北に敗退、熊本北も勢いに乗って甲子園初出場を狙いましたが準決勝敗退となりました。


49代表校の戦績と地方大会短評の続きはこちらです。

⇒ 49代表校の戦績と地方大会短評(その3)
(福島・千葉・富山・岐阜)


※第96回高校野球選手権大会特設ページを設置しました。
2014koshien

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