第96回全国高校野球選手権大会(2014夏の甲子園) 49代表校の戦績と地方大会短評(その1)

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第96回全国高校野球選手権大会(2014夏の甲子園) 49代表校の戦績と地方大会短評(その1)

第96回全国高校野球選手権大会(2014夏の甲子園) 49代表校の戦績と地方大会短評(その1)



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今年の夏の甲子園大会に出場できるのは、全国で49校となっています。

現在、その49校を決めるために地方大会が開催されているわけですが、地方大会優勝校(甲子園出場校)も決まりつつあります。

なので、代表校が決まった地域から地方大会での戦績と大会の短評を書いていきます。

事前に当サイトのこの記事を読んでいると面白いかもしれません。

⇒ 地方予選大会優勝候補と展望まとめ
当サイトの地方大会展望記事とスポーツ新聞3紙(一部2紙)の優勝候補のまとめ

それでは、紹介していきます。

49代表校の戦績と地方大会短評


7月20日

沖縄県代表:沖縄尚学
(2年連続7回目)


過去の戦績

秋季沖縄県大会 準優勝
秋季九州地区大会 優勝
明治神宮大会 優勝
選抜甲子園大会 ベスト8
春季九州地区大会 優勝

夏の地方大会の戦績

沖縄尚学1-0沖縄水産(2回戦)
沖縄尚学10-0那覇国際(3回戦)
沖縄尚学7-0嘉手納(準々決勝)
沖縄尚学13-2宜野座(準決勝)
沖縄尚学6-1糸満(決勝)

沖縄県大会短評

事前の予想通り沖縄尚学が危なげない試合運びで2年連続の甲子園出場を決めました。同じく優勝候補と目されていた美里工は準々決勝で延長15回の熱戦の末に浦添商に惜敗、その浦添商も準決勝で糸満に惜敗しました。糸満は春季大会優勝校の実績通り、最後まで健闘を見せてくれました。準決勝で最後まで沖縄尚学を苦しめた宜野座も来季以降につながる好ゲームを見せてくれました。


7月21日

宮城県代表:利府
(初出場)


過去の戦績

秋季宮城県大会 ベスト4
春季宮城県大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

利府6-0大河原商(1回戦)
利府7-0宮城農(2回戦)
利府9-2東北生文大(3回戦)
利府11-2登米(4回戦)
利府3-2東北(準々決勝)
利府5-1気仙沼(準決勝)
利府3-2佐沼(決勝)

宮城県大会短評

利府が甲子園初出場を決めたこの大会では、ベスト4に残ったのが全て公立高校という結果となりました。私立甲子園常連の東北は準々決勝で利府に敗退、仙台育英は4回戦で東北学院に敗退という結果になりました。その東北学院を準々決勝で破ったのは準優勝の佐沼でした。準決勝で敗退した塩釜は甲子園初出場、気仙沼は第44回大会以来の甲子園出場を狙いましたが、ライバルの厚い壁に阻まれてしまいました。


山梨県代表:東海大甲府
(2年ぶり12回目)


過去の戦績

秋季山梨県大会 準優勝
秋季関東地区大会 1回戦
春季山梨県大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

東海大甲府8-1韮崎工(2回戦)
東海大甲府6-0谷村・都留興譲館(3回戦)
東海大甲府5-0日大明誠(準々決勝)
東海大甲府9-2日川(準決勝)
東海大甲府9-8日本航空(決勝)

山梨県大会短評

山梨県大会は逆転に次ぐ逆転劇で幕を閉じました。東海大甲府は決勝戦まで大差勝利を重ねてきましたが、日本航空との決勝戦では野球の醍醐味であるシーソーゲームが展開されました。日本航空は準決勝にて選抜大会出場の山梨学院大付を大差で下し地力の強さを見せつけました。前評判の高かった春季大会優勝校の甲府工は、準々決勝にて昨夏代表の日川に惜敗。その日川は接戦を制して勝ち上がって来ましたが、最後は東海大甲府の打撃に屈しました。

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7月23日

南北海道代表:東海大四
(21年ぶり5回目)


過去の戦績

秋季北海道大会 ベスト4
春季北海道大会 準優勝

夏の地方大会の戦績

東海大四16-0札幌東陵(札幌支部予選2回戦)
東海大四4-0北海学園札幌(札幌支部予選3回戦)
東海大四3-1恵庭北(札幌支部予選代表決定戦)
東海大四7-0函館大有斗(1回戦)
東海大四11-5札幌第一(準々決勝)
東海大四10-0札幌日大(準決勝)
東海大四1-0小樽潮陵(決勝)

南北海道大会短評

東海大四が21年ぶりに甲子園出場を果たした南北海道大会では、支部予選の段階から波乱続きの大会であったと言えるでしょう。今年の選抜出場校の駒大苫小牧は準々決勝で札幌日大に敗退。同じく有力校の北照は、予選にて小樽潮陵に敗北を喫しました。小樽潮陵は念願の甲子園出場まで、あと1勝に迫りましたが遠い1勝となりました。準決勝進出の浦河は、北海道大会南北分離後初の本戦出場となりましたが、小樽潮陵の逆転劇の前に敗れ去りました。


秋田県代表:角館
(初出場)


過去の戦績

秋季秋田県大会 優勝
秋季東北地区大会 ベスト8
春季秋田県大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

角館12-1二ツ井(2回戦)
角館7-3能代(3回戦)
角館6-0秋田南(準々決勝)
角館7-0由利工(準決勝)
角館3-1能代松陽(決勝)

秋田県大会短評

昨年の夏の地方大会決勝にて悔しい結果に終わった角館が1年越しの悲願を達成しました。春も21世紀枠の最終候補まで残りましたが選出されず、実力で甲子園出場を掴み取りました。優勝候補筆頭に挙げられていた大曲工は、準優勝の野代松陽に準決勝で敗退し、同じく秋田商も3回戦で西目に敗れました。甲子園初出場を狙う由利工は準決勝進出、西目秋田商に競り勝つ健闘を見せました。


佐賀県代表:佐賀北
(2年ぶり4回目)


過去の戦績

秋季佐賀県大会 ベスト8
春季佐賀県大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

佐賀北3-2佐賀東(2回戦)
佐賀北3-1鹿島(3回戦)
佐賀北2-0塩田工(準々決勝)
佐賀北4-3佐賀商(準決勝)
佐賀北3-2佐賀工(決勝)

佐賀県大会短評

佐賀県大会では佐賀北が2年ぶりの甲子園出場を果たしました。過去に甲子園優勝経験もある佐賀北でしたが、県大会では終始競った試合の連続でした。決勝戦では佐賀工との延長戦を制しての優勝となりました。佐賀工は第69回以来の甲子園出場を狙い、準々決勝で神埼清明、準決勝で佐賀学園といった有力校を破っての決勝進出となりました。佐賀商も6年ぶりの甲子園出場を狙いましたが佐賀北に敗北、早稲田佐賀龍谷佐賀学園といった私立勢も健闘及ばず敗退となりました。


宮崎県代表:日南学園
(3年ぶり7回目)


過去の戦績

秋季宮崎県大会 優勝
秋季九州地区大会 2回戦
春季宮崎県大会 優勝
春季九州地区大会 ベスト8

夏の地方大会の戦績

日南学園 不戦勝 宮崎海洋(2回戦)
日南学園4-0福島(3回戦)
日南学園10-0宮崎大宮(準々決勝)
日南学園3-1宮崎日大(準決勝)
日南学園2-0日章学園(決勝)

宮崎県大会短評

大会の前評判通り、秋季県大会と春季県大会優勝の日南学園が優勝を果たしました。準決勝で宮崎日大、決勝で日章学園という有力校に辛勝しての甲子園出場となりました。昨夏の甲子園大会準優勝の延岡学園は3回戦で宮崎日大に惜敗、一昨年、昨年と夏の大会で準優勝の聖心ウルスラも注目されましたが、3回戦で延岡商相手に敗退となりました。延岡工は準々決勝で佐土原との公立校対決を制し準決勝進出と健闘が光りました。


49代表校の戦績と地方大会短評の続きはこちらです。

⇒ 49代表校の戦績と地方大会短評(その2)
(北北海道・青森・岩手・山形・大分・鹿児島・茨城・熊本)


※第96回高校野球選手権大会特設ページを設置しました。
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