プロテクト名簿提出期限迫る!各球団の選択

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プロテクト名簿提出期限迫る!各球団の選択

プロテクト名簿提出期限迫る!各球団の選択



5/4/2010: To-Do List / john.schultz


そろそろプロテクト名簿の提出期限が迫って来ました。

以前もお伝えした通り「プロテクト選手28名を除いた選手名簿」は提出期限が「FA宣言選手との選手契約締結がコミッショナーから公示された日から2週間以内」ですので、ほぼ12月上旬に公示された選手が多いため、そろそろ提出期限を迎えることとなりそうです。

※人的補償・プロテクト関連の期限についてはこちらでお伝えしています。
プロ野球FA 人的補償獲得の期限

プロテクト名簿到着!


すでにプロテクト名簿が届いた球団もあります。

それが日本ハム阪神の2球団となっています。


今月10日にソフトバンクよりプロテクト名簿が届いたのが日本ハムです。

鶴岡慎也選手の移籍が公示されたのが今月9日ですので、ソフトバンクはその翌日にプロテクト名簿を日本ハムに送ったことになります。

ソフトバンクはFA選手獲得に備えて予め名簿を作成していたようですね。
日本ハムは規定により来年の1月18日までに補償を決定することになります。

日本ハムの球団幹部は「だいたい予想通りだった。監督や現場の意見を聞きながら総合的に判断しますが、これなら年内中に結論が出せるかもしれない。」と話しています。

球団幹部によれば、チーム防御率リーグ5位の3.74だった今年を考え、日本ハムは投手の獲得を検討しているということです。


阪神は今月16日DeNAよりプロテクト名簿が届きました。

すでに阪神の坂井信也オーナーが「横浜(DeNA)から(選手を)もらえるんやろうし。向こうにもようけ、いいのがいる。楽しみやね」と明言するなど、金銭ではなく人的補償を獲得する見込みです。

中村勝広GMは「1週間、10日後ぐらいまでにフロント、現場と擦り合わせてと思っている」との方針を示し、今週中にも結論を出す意向を明かしています。

中村GMによれば「基本的には投手だろうな。なければ若い野手になる」と基本線は投手を獲得する予定のようです。

まだ、プロテクト名簿が届いていない球団は広島西武となります。

人的補償選手獲得の動向


広島大竹寛投手の人的補償となるので、巨人からプロテクト名簿が届く予定です。

大竹投手がコミッショナー公示されたのが今月の4日ですので、名簿の提出期限は今月の18日ということになりますね。

広島はすでに人的補償を求めることに決まっており、松田元オーナーは「ポジションに関係なく若い選手を獲得すると明言しています。

それに加え、鈴木球団本部長は「大竹の代わりの選手なんだから。それなりの成績を残せる選手じゃないと」と説明し、即戦力選手の獲得も視野に入れていることを明らかにしています。


西武巨人ロッテから選手を獲得することができます。

巨人と片岡治大選手の契約締結合意が今月の9日ですので、名簿提出期限は今月の23日となります。

鈴木球団本部長は「まずはリストを見てからだが、うちは外野はいるから」として、投手か内野手の獲得を示唆する発言をしています。

タブロイド紙などによれば、西武は久保裕也投手を狙っているそうです。また内野手では藤村・脇谷という内野手の名前も挙がっています。


涌井秀章投手のロッテ移籍もほぼ決定しましたが、こちらは未だにコミッショナー公示がされていない模様です。

なので、プロテクト選手名簿が届くのは来年となるかもしれませんね。

さらに補償に関しては、鈴木球団本部長が「(選手の)層の厚さは巨人の方がある。涌井も移籍となれば精査するが、名簿が来ないと・・・」と述べるなど、金銭補償も視野に入れているようです。

実際、涌井投手の場合は高年俸選手なだけに金銭補償のみだと1億7600万円を獲得できるのに対し、人的補償を伴う補償を選択する場合は、金銭補償が1億1000万円に減ってしまいます。

これを考えると、金銭補償のみに絞るのも戦略的にはありですね。


※FAの移籍状況はこちらで紹介しています。
2013プロ野球FA選手の最新動向+人的補償予想

※FA人的補償の概要に関してはこちらで解説しています。
FA人的補償のルールと選手プロテクト戦略

※人的補償やプロテクトの疑問についてはこちらで解説しています。
プロ野球FA 外国人・新人・FA選手の人的補償プロテクトについて

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