栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)の歌詞と情景

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栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)の歌詞と情景

栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)の歌詞と情景



DSC_1059 / alexxis


今年の全国高等学校野球大会(夏の甲子園)も地方大会が開催され、各地で熱戦が展開されています。

この“夏の甲子園”と聞くと、一番に思い浮かぶメロディーは「栄冠は君に輝く」ではないでしょうか。

この「栄冠は君に輝く」は、1948年に制作された歌で、その副題「全国高等学校野球大会の歌」が表す通り、夏の全国高等学校野球選手権大会の大会歌となっています。

夏場になると高校野球のTV中継だけでなく、関連番組のCMなどでも流されていますので、耳にする機会が大きと思います。

作詞は石川県出身の作詞家、加賀大介氏(1914~1973)の手によるもので、1948年に主催の朝日新聞社が大会歌を公募し、加賀氏のものが採用されたようです。

作曲は多くの作品の作曲を手がけた古関裕而氏(1909~1989)となっています。同じ野球つながりでは、巨人の「闘魂こめて」や阪神の「六甲颪」なども同氏の作曲によるものです。

また、オリジナルの原曲では当時の人気歌手であった伊藤久男氏(1910~1983)が歌っています。

伊藤久男モニュメント・全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」



また第88回大会では、歌手の夏川りみさん「栄冠は君に輝く」を歌っており、CDなどの発売はされませんでしたが、朝日新聞社が限定配信を行いました。

栄冠は君に輝く 夏川りみ ステレオ版



とても聞きやすい歌声で、夏らしい爽やかさがありますね。

ちなみに今年の「栄冠は君に輝く」は、5月11日に名古屋市で収録が行われており、愛知・岐阜・三重3県15校の高校生364人が歌っているそうです。

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「栄冠は君に輝く」の歌詞


では続いて歌詞を見てみます。

先ほどの『朝日新聞』からの引用になります。

栄冠は君に輝く

(作詞:加賀大介 作曲:古関裕而)

1.雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
  若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ
  いさぎよし 微笑む希望 ああ栄冠は君に輝く

2.風をうち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の 力ぞ技ぞ
  若人よ いざ 一球に 一打にかけて
  青春の 賛歌をつづれ ああ栄冠は君に輝く

3.空を切る 球の命に かようもの 美しくにおえる健康
  若人よ いざ 緑濃き しゅろの葉かざす
  感激を 目蓋にえがけ ああ栄冠は君に輝く

引用元:『朝日新聞』


このような歌詞となっており、歌の方は3番まであります。


この歌詞の意味を独自の理論で考えてみます。もちろんこれは、甲子園球場の情景を歌ったものです。

まず1番は、甲子園の情景(雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ)球児の姿勢(若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望)

続く2番は、甲子園の熱戦(風をうち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の 力ぞ技ぞ)球児の使命(若人よ いざ 一球に 一打にかけて 青春の 賛歌をつづれ)

そして3番は、球児の躍動(空を切る 球の命に かようもの 美しくにおえる健康)真剣勝負の感動(若人よ いざ 緑濃き しゅろの葉かざす 感激を 目蓋にえがけ)

このように、それぞれの高校野球の意義を歌っているのではないかと考えています。

この点に関しては、特に資料なども見ていないので、なんとなくのフィーリングで考えてみました。

今年の甲子園も勝者敗者それぞれの感動を見せてくれると思います。


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