通学定期を継続したいけど新年度をまたぐときは!?

c0355572f083086e072026c0fff47cf5 s R - 通学定期を継続したいけど新年度をまたぐときは!?



子供の頃、お父さんが切符を買わずに改札口を通り抜けた時、「定期券」の存在について知りました。

大人になったら定期券を持つことになるのだなと思っていたら、そのときは以外にも早くやってきました。高校生になった時、母親から自宅の最寄り駅に連れて行かれ、何をするのだろうと思っていたら、通学定期を買うのだと言われ「ああ、そうか」と。

その後大学を卒業するまでの7年間、何気なく継続を繰り返して使っていた通学定期ですが、新年度をまたいでも買うことができるのだったっけとふと疑問に思ったので、今回は年度またぐ場合の定期券の継続購入に関して調べてみました。


スポンサードリンク

通学定期の方がいいの?

8eef860ad52a6d378f3bd13f4712cf6b s R - 通学定期を継続したいけど新年度をまたぐときは!?



定期券には、大きく分けて通勤用と通学用がありますが、この2種類の定期にはどんな違いがあるのでしょうか。答えはそう、ずばり「値段」です。

もちろん、どちらの定期券の値段も、同じ期間に普通料金を払って通勤・通学する金額の合計と比べて圧倒的に安いのですが、通学用の定期券の値段は、通勤用の値段と比べ更に安くなるのです。

どのくらい安いかというと、とある私鉄の場合(駅員さんに聞いてみました)は、3ヶ月の通勤用で30,000円の定期が、通学用ではなんと10,000円になるのだとか。驚きの7割引ですね。

では、学生もサラリーマンや働いている大人の人も、切符を買うときは「大人料金」を支払うはずなのに、なぜ通学定期が通勤定期より安いのかという疑問が湧いてきますよね。

これは、通勤と通学の違いを考えると分かりやすいのですが、お金を稼ぎに行く通勤と違い、学生は通学をしてもお金になるわけではなく、通学のための費用は教育費の一部ということになるわけです。

そのため、通学定期の値段が通勤定期と同じになってしまうと、教育費が高くなり家計を圧迫してしまうのです。通学費用が高いから子供に教育を受けさせられない。こんな悲しいことはありませんよね。

そのような事情を通学定期券が割安になっているわけです。では、今度は学生の定期を安くして鉄道会社の経営は問題ないのか、ということになります。

冒頭に書きましたが、私は高校入学から大学卒業までの7年間定期券を使用していました。もちろん、私だけではなく他の学生も数年間定期券を使用しているわけで、鉄道会社にとって通学定期は数年間継続してお金を貰える「安定した収入源」になっているのです。

この値段の安さは、家計にとって本当に大きな助けとなるので、通学定期の方がいいのは言うまでもないですね。


スポンサードリンク

新年度をまたぐ場合は

a0002 008760 R - 通学定期を継続したいけど新年度をまたぐときは!?



これまで通勤用と通学用の定期の値段について話してきましたが、通勤と通学にはもうひとつ大きな違いがあります。それは、学生は「卒業」というイベントがあるということです。

卒業=学生ではなくなる可能性があるということなので、年度が変わると継続購入ができなくなってしまい、新規で買いなおしする必要があるのです。といっても「継続」と「新規」の違いがいまいちピンとこないですよね。

継続購入の場合、新規と違って購入のために必要な用紙の記入をしなくて済むというメリットがあります。そしてもうひとつのメリットが、新規の定期券が、使用開始日の7日前からしか購入できないのに対し、継続の定期券の場合、使用開始日の14日前から購入可能なります。

自分の高校生、大学生時代は、部活やサークル活動で年度末の3月末も学校に行くことがあったので、3月末には必ず定期券を継続するようにしていたので、4月1日に継続ができないのだということはあまり意識していませんでした。

用紙を新たに書くという手間を面倒と考えるかは人それぞれだと思いますが、継続定期券は年度内にしか購入できないということは覚えておいたほうがよいかもしれませんね。

まとめ

これまで通学定期券について書いてきましたがいかがでしたでしょうか。通勤定期券との費用の違い、年度をまたぐと新規購入になるなど、改めて考えてみると色々な特色があるののですね。

今回の記事が学生の方々に少しでもお役に立てればと願っています。



スポンサードリンク