プロ野球16球団構想と新球団考察

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プロ野球16球団構想と新球団考察

プロ野球16球団構想と新球団考察



Sixteen / Sgobbone


4月22日に「プロ野球 新球団構想と可能性がある地域」という記事を書きました。

今日はその続きとなるのですが、上記の記事を書いたあとから、


政府が6月中にまとめる成長戦略に、プロ野球の球団数を現在の12から16に増やすことが盛り込まれる見込みとなった。自民党の日本経済再生本部(高市早苗本部長)がまとめた成長戦略の第2次提言案で、新たに4球団を増やすことを検討していることが21日までに分かった。近く、政府に提言が伝達される。

 提言案では本拠地候補として、北信越、静岡、四国、沖縄を挙げている。消費税増税で落ち込むとみられる景気の回復策としても期待されている。


引用元:『日刊スポーツ』アベノミクスにプロ野球16球団構想


というニュースも出てきています。

引用記事では、「プロ野球16球団化」を政府の成長戦略の一環としていることが書いてあります。

そして新たな新球団の本拠地候補として北信越・静岡・四国・沖縄の4地域が挙げられています。

これはスポーツジャーナリストの二宮清純氏の持論で、引用元の記事にも後半で二宮清純氏が登場しています。

二宮氏が書いた別の記事によれば、

静岡市は草薙球場を本拠地とした球団創設を目指している。市の政策にも「地元球団創設構想の推進」がしっかりとうたわれている。

(中略)

もちろん静岡単独での参入では球団数が奇数になり、試合が組みにくい。そこで少なくとも、もう1球団を増やし、偶数にする必要がある。そこで全国を見渡すと、新潟や金沢を拠点とした北信越、松山を中心とした四国などは十分、球団を保有する条件が整っている。

いずれの地域も新潟のHARD OFF ECOスタジアム、富山のアルペンスタジアム、松山の坊っちゃんスタジアムとプロ野球の公式戦が開催可能な球場がある。北信越はBCリーグ、四国はアイランドリーグと、既にプロ野球の独立リーグが存在し、地元チームを支援する素地ができあがっている。

 第一段階は静岡と、北信越か四国のいずれか球団を立ち上げて参入し、続いて北信越と四国の残された方と、沖縄に球団を創設する。沖縄は多くの球団が春季キャンプを張り、施設面でも充実している。なかでも巨人のキャンプ地、沖縄セルラースタジアム那覇は3万人収容の立派な球場だ。こうして、ゆくゆくは16球団に拡張するのが理想形だと考える。


引用元:『BLUETAG.JP』プロ野球は16球団に!

と述べています。

このブログで以前書いた記事では、新球団の可能性がある地域について新潟(北信越)・静岡・松山(四国)・熊本(南九州)と考えていました。

しかし二宮氏は、沖縄県を想定していたようです。沖縄県の交通の利便性・インフラ設備などを考えると、課題も多くある気がしますが、このような取り組みは非常に面白いことだと思います。

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セパ両リーグの枠組み

そして、この北信越、静岡、四国、沖縄の4地域に新球団が誕生すると、プロ野球チームは合計で16球団となります。

16球団ということで、現状のセパの分離再編が加速することは間違いないでしょう。

このセパの枠組みができてから半世紀以上が経過していますし、これを機に新しい枠組みに変化するのではないでしょうか。

ここで考えるべきは、「4地区制」という議論です。

すでに、

北海道から北信越まで4チームを北地区に、東京、千葉、静岡の4チームを東地区に組み入れ、阪神、中日と横浜に四国を加えて西地区とし、広島、オリックス、福岡ソフトバンクと沖縄で南地区を作る。それぞれが地区でのリーグ戦を戦いながら、一定数、他地区との試合を行なう。これなら最大のドル箱、巨人戦の恩恵も維持できる。

この方式でシーズンを戦い、各地区で優勝した4球団が、プレーオフに進出。地区シリーズを制した2チームが頂上決戦で「日本シリーズ」を争うことにする。


引用元:『NEWS ポストセブン』プロ野球16球団拡大プラン 集客考慮した「4地区制」の提案

という案も考えられています。

確かに集客・営業という観点から考えると、このように地区割をした上で日本シリーズを戦う方が良いと思います。

また同時に、現状のCS制度の問題点も克服できるのではないでしょうか。

新球団名??

すでに『週間ポスト』誌面では、「プロ野球16球団構想これは絶対面白くなる!」という企画を掲載しています。

その内容によれば、

北地区

日本ハム・楽天・西武・北信越
 
東地区

巨人・ヤクルト・ロッテ・静岡

西地区

阪神・中日・DeNA・四国

南地区

ソフトバンク・広島・オリックス・沖縄


という球団の割り振り、そして新球団の球団名と親会社も考えられています。

それが、

・北信越コマツゴジラーズ
・静岡ヤマハレジェンズ
・四国大王製紙ノボールズ
・沖縄オリオンシーザース


というものです。

こういうのを見て思うことは、球団名の考案は非常に難しい、ということです。

この内容に興味のある方は、『週間ポスト』を読んでみてください。

色々とツッコミどころも多いと思いますが・・・。

まあ、この球団名だけで、親会社や初代監督がわかりそうなところもありますね。


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2 Responses to “プロ野球16球団構想と新球団考察”

  1. イチロー より:

    野球は言い方が悪いですが、所詮は日本+アメリカでしか流行っていないんですよ。
    しかも、日本ではターゲットにしたい若者の野球離れが深刻ですし、アメリカでも徐々に人気低下が進んでいます。スタジアムが閑古鳥なところもチラホラ。

    なので、コマツやヤマハと言ったグローバル企業にとっては旨味が殆どない競技です。

    地場産業が主体のオリオンビールは可能性アリですが、企業の規模的に球団は持てないでしょう。
    大王製紙は地元愛媛のJクラブである愛媛FCのメインスポンサーにさえなれない体力だったりします。

    確かに野球で育ってきた中高年には願ったりかなったりな案なのですが、球団運営の厳しさ、選手確保の難しさから、数年でチーム消滅してしまう可能性が極めて高いです。
    そしてそのチームを助けるために億単位の税金が投入される。Jリーグの数百万クラスの出資でも嫌悪する市民がいるのに、億単位であれば反対の声が多数挙がることは予想できます。そんな金あるなら税金減らせ、とね。

    • tanizou tanizou より:

      コメントありがとうございます。

      様々な角度からの提言ですね。非常に勉強になりました。

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