プロ野球FA 外国人・新人・FA選手の人的補償プロテクトについて

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プロ野球FA 外国人・新人・FA選手の人的補償プロテクトについて

外国人・新人・FA選手の人的補償プロテクトについて



Question Mark Yield Sign / One Way Stock


それでは前回に引き続き、プロ野球界のFAにおけるプロテクト選手や人的補償選手についての疑問について書いてみたいと思います。


外国人選手


まず外国人選手の扱いについてです。

外国人選手は人的補償選手として獲得することができず、プロテクトする必要がありません。

それに加えて、日本人扱いの外国人選手(FA資格取得外国人選手)も獲得できません。


新人選手


次にドラフト指名直後の新人選手です。

こちらも人的補償選手として獲得することができません。

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FA選手


次は同年にFAで獲得した別の選手です。

これは、FAで獲得した選手ばかりの選手は支配下登録されていないためです。事務手続きの関係で支配下選手登録は時間がかかるようです。


FAランク


次はFAにおけるA・B・Cランク付けの優先順位の疑問です。

現行制度では、日本人選手の前球団の旧年俸順に上位3位までがAランク、4位から10位までがBランク、11位以下がCランクとされています。

これが、同金額の年俸だった場合の順位付けですが、これは出場登録日数(1軍登録)の総数が多い選手の順位が上となります。

それも同じだった場合には、年齢が上の選手の順位が下となります。


人的補償選手の重複


最後は、同じ球団の人的補償選手が重複した場合です。

例えば、2013年は広島と西武から巨人に選手がFA移籍しましたが、巨人から提出された「プロテクト選手28名を除いた選手名簿」から、広島と西武が同じ選手を獲得しようとした場合のことです。

これは、「フリーエージェント規約」に

「当該FA宣言選手と選手契約した球団と同一連盟の球団が他の連盟の球団に優先する。また同一連盟内においては,当該年度連盟選手権試合の勝率の逆順をもって,球団の優先順位とする。」

との記載がされています。

なので、上記の例の場合は巨人と同じセ・リーグである広島が優先して選手を獲得できることになります。

これが同じリーグだった場合には、勝率が低い(順位が下)の方に優先権があることになります。


※FA権の取得条件についてはこちらで解説しています。
⇒ FA権取得条件とFA選手状況

※プロテクト選手と人的補償の概要はこちらです。
⇒ FA人的補償のルールと選手プロテクト戦略

※人的補償選手の獲得期限についてはこちらで解説しています。
⇒ プロ野球FA 人的補償獲得の期限


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