社会人野球 企業チームとクラブチームの違い

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社会人野球 企業チームとクラブチームの違い

社会人野球 企業チームとクラブチームの違い



DSC00521 / shiori.k


日本における「社会人野球」の定義とは、野球チームのメンバーが一般の社会人(アマチュア)であることです。

その「社会人野球」なのですが、俗に”企業チーム””クラブチーム”の2つに分類されていると言えます。

この分類ですが、日本野球連盟「会社登録」をしているチームを「企業チーム」「クラブ登録」をしているチームを「クラブチーム」に分けて差し支えないと思います。


「企業チーム」の運営形態


まずこの2つの大きな違いですが、「企業チーム」は名前の通り企業名で登録してあるチームです。

その中には、企業以外にも専門学校のチーム(専門学校の野球連盟が存在しないため)もあります。

この「企業チーム」も、「単独企業チーム」「複合企業チーム」の2つに分類することができます。

例えば「単独企業チーム」は、JR東日本・トヨタ自動車・日本生命・・・と言った感じですね。

「複合企業チーム」新日鐵住金かずさマジックなどが挙げられると思います。

この「(広域)複合企業チーム」というのは、2003年の日本野球連盟の定期評議員会で提起された「21世紀の社会人野球チームモデルケース」のチーム運営方式です。

この場合、チームは複数の企業または団体で組織し、選手は雇用元の企業から給与の支払を受けることになります。

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「クラブチーム」の運営形態


一方で「クラブチーム」は、会社や地域、出身校等を背景とした選手が集まって結成されたチームです。

「クラブチーム」にも、企業や地方公共団体などがスポンサーとなって自主運営しているチームや、選手の会費など運営しているチームなど様々な形態があります。

一時期話題となった茨城ゴールデンゴールズや、野茂英雄氏が活動資金を提供しているNOMOベースボールクラブが有名なチームですね。

その歴史は古く、1877年(明治10年)に誕生した「新橋アスレチックスクラブ」というチームが、日本のクラブチーム第1号と言われています。

企業が野球チームを持つメリット

では次に、企業が野球チームを保有するメリットについて考えてみたいと思います。

近年では不景気の影響で、名門のプリンスホテルシダックスといった企業の野球部が次々に廃部、または休部という状態に陥っています。

それでも野球部を持つ企業は多いわけですが、どのあたりにメリットがあるのでしょうか。

まず第1に挙げられるのが“宣伝効果”でしょうか。

都市対抗野球大会や社会人日本選手権大会に出場すれば、それだげメディア等への露出が高くなりますので、大きな広告効果が期待できるでしょう。

次に考えられるのが、先の“宣伝効果”とも関わるのですが“社会還元”という点です。

これが企業の社会貢献となり、アマチュア野球界への発展につながると思います。

まあこれは企業の直接的なメリットとは言えないかもしれませんが、長い目で見ればチームを保有する理由になります。


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