第89回選抜高校野球大会(2017年春の甲子園)21世紀枠候補9校決定と出場3校予想

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第89回選抜高校野球大会(2017年春の甲子園)21世紀枠候補9校決定と出場3校予想

第89回選抜高校野球大会(2017年春の甲子園)21世紀枠候補9校決定と出場3校予想


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本日16日に、来春の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場するための最終候補9校が決定しました。

以前に「21世紀枠推薦高校と理由」という記事で、各都府県連より推薦された高校を一覧で紹介していました。そして今回は、この46校が9校へと絞り込まれたというわけです。

この9校というのは、これまで推薦されていた46校が所属する8地区(東北・関東東京・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州)に北海道地区を加えた数です。来年の1月27日に選抜大会出場校32校が決定しますが、この際に9校が3校へと絞り込まれて春の甲子園大会への21世紀枠出場校が決定します。


※21世紀枠の選出手順の詳細についてはコチラの記事を参考にしてみてください。

⇒ 21世紀枠の選考基準と出場過程


21世紀枠候補9校が決定!

前置きが長くなりましたが、以下より今回紹介された9校を見ていきたいと思います。今回はこのように決定されました。


北海道地区
富良野(北海道立)
秋季大会実績:秋季北海道大会ベスト8


東北地区
不来方(岩手県立)
秋季大会実績:秋季岩手県大会準優勝・秋季東北地区大会出場


関東・東京地区
石橋(栃木県立)
秋季大会実績:秋季栃木県大会準優勝・秋季関東地区大会出場


東海地区
多治見(岐阜県立)
秋季大会実績:秋季岐阜県大会優勝・秋季東海地区大会ベスト8


北信越地区
富山東(富山県立)
秋季大会実績:秋季富山県大会準優勝・秋季北信越地区大会ベスト8


近畿地区
洛星(学校法人ヴィアトール学園)
秋季大会実績:秋季京都府大会ベスト8


中国地区
倉吉東(鳥取県立)
秋季大会実績:秋季鳥取県大会ベスト4


四国地区
中村(高知県立)
秋季大会実績:秋季高知県大会優勝・秋季四国地区大会ベスト8


九州地区
高千穂(宮崎県立)
秋季大会実績:秋季宮崎県大会準優勝・秋季九州地区大会出場


今年は秋季大会に躍進した、いわゆる実績校が多いですね。洛星と倉吉東を除いた6校は県大会で優勝、ましくは準優勝を果たし秋季地区大会まで出場しています(富良野は支部予選を勝ち抜き全道大会出場)。しかし、実績だけで測れないのが21世紀枠の難しいところです。来年には、この9校から3校が甲子園出場を決めます。

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2017年選抜出場校予想 ~21世紀枠3校編~

では続いて各地区9校が決定したので、21世紀枠出場の3校を予想してみます。その他の29校については以前の記事にて予想していますので参考までにご覧ください↓↓

⇒ 一般出場枠28校
⇒ 明治神宮大会枠1校


秋季京都府大会ベスト8と今回選考された9校のなかでは最も実績が低いのが京都の洛星です。しかし、毎年東大合格者を出す超進学校、さらに部員10人の少数精鋭で勝ち抜いた点は面白いです。敗れた相手も秋季近畿地区大会に出場した名門の龍谷大平安です。話題性という意味では、選考の可能性も高いと思うのですが・・・、惜しむらくは明治神宮大会枠の存在です。

近畿地区の選抜大会出場枠(秋季大会の実績を基にする一般枠)は6校です。それに加え、履正社(大阪府)が明治神宮大会で優勝しているため、明治神宮大会枠ということで近畿地区の出場枠は7校となっています。そこに21世紀枠の1校を割いてしまえば近畿地区から8校出場となり、選抜大会出場の四分の一を近畿地区の高校が占めることになります。さすがにこれは厳しいのではないでしょうか。


同様に地域的に厳しそうなのが栃木の石橋です。県立高校ながら激戦区の関東地区大会に出場した実績は非常に大きいのですが、すでに栃木県からは作新学院が出場確実。さらに同じ北関東勢である群馬県の前橋育英・健大高崎も出場が固いです。これを考えると地域性という観点から微妙な気がします。

岐阜の多治見と宮崎の高千穂は、揃って地区大会出場を決めている点、さらに伝統校と21世紀枠向きの高校ですね。揃って選考の可能性もあると思います。富山の富山東は昨年に続いての県連推薦、これで合計3回目の推薦です。実績・文武両道と選考理由も揃っているのでそろそろ選出の可能性もあるでしょう。

北海道の富良野と鳥取の倉吉東は何とも言い難いですね。話題性という点では厳しいかもしれませんが、選考の可能性も0ではないと思います。


高知の中村は9校の中で選考の可能性が一番高いと思います。部員16人の少数精鋭で明徳義塾に勝って高知県大会優勝という実績が非常に大きいです。その後の秋季四国地区大会で明徳義塾が優勝したことを考えると、実績・話題ともに非常に大きなものがあります。

部員10人で秋季東北地区大会に出場した岩手の不来方は話題性抜群です。しかし、昨年も岩手県から釜石が選出されていることを考えると微妙ですね。しかし、2014年・2015年と和歌山県から2年連続で21世紀枠に選考された例があるので、まだまだ可能性はあると思います。同県から連続選出を上回る決め手があれば出場の可能性は高いです。


これらを総合すると、


◎中村(高知)
○不来方(岩手)
△多治見(岐阜)
△高千穂(宮崎)
△富山東(富山)
△石橋(栃木)
▲富良野(北海道)
▲倉吉東(鳥取)
▲洛星(京都)


一応、このような予想になりました。しかし、21世紀枠は読めませんね。これに加え、選考委員さんの好みによる選出や当日のプレゼンでの逆転選出が十分に考えられます。これらを考えながら1月27日の選考を楽しみにしておきましょう。

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