2014選抜高校野球コラム〈4〉八戸学院光星高校と甲子園優勝という試練

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2014選抜高校野球コラム〈4〉八戸学院光星高校と甲子園優勝という試練

八戸学院光星高校と甲子園優勝という試練



甲子園決勝(光星学院 vs 日大三高) / Kentaro IEMOTO@Tokyo


今回でこのコラムも4回目となります。

本日紹介するのは、八戸学院光星高校(私立八戸学院光星高等学校)です。

八戸学院光星高校は、高校野球ファンなら誰もが知っている青森県の「光星学院」が校名を改称したもので、2012年から現校名となっています。

2011夏・2012春・2012夏と3季連続で甲子園大会準優勝という過去の戦績は、八戸学院光星高校の野球レベルの高さを証明しています。

日大三高への完敗


2011年の夏の甲子園大会(第93回大会)で、5回目の甲子園出場を果たした光星学院は2回戦からの登場となりました。

その2回戦では専大玉名を16-1と圧倒すると、続く3回戦では徳島商相手に6-5と辛勝。

そして迎えた準々決勝では東洋大姫路に2-1と接戦を制し、準決勝へと駒を進めます。

準決勝では作新学院を5-0の快勝で下すと、念願の甲子園優勝へあと一歩と迫りました。

青森県勢の決勝戦進出は、第51回大会(1969年)の三沢高校以来、実に42年ぶりのことでした。

迎えた相手は西東京代表の名門、日大三高に決まりました。この大会での日大三高は準決勝まで全ての試合で2桁安打を放っており、光星学院がその強打をいかに抑え込めるかが勝負のポイントとなっていました。

その決勝戦で光星学院は、日大三高相手に0-11で敗れる完敗を喫したのでした。

宿敵・藤浪晋太郎


前年甲子園大会決勝で敗れた光星学院は、その翌年の春の選抜大会(第84回大会)に出場します。

光星学院は1回戦から危なげない試合を進め決勝へと進出します。迎えた相手は、大阪代表の大阪桐蔭でした。

大阪桐蔭はエースの藤浪晋太郎(現・阪神)を中心にまとまったチーム力を持つ強豪として、当初から有力候補と目されていました。

光星学院は、その藤浪投手相手に12安打の猛攻を加えますが、要所を締められ3-7で敗北を喫し、2季連続で甲子園準優勝となりました。

同年の夏の甲子園(第94回大会)、光星学院は「三度目の正直」を胸に甲子園へと帰ってきました。

2、3回戦では他校を圧倒し、準々決勝では桐光学園の好投手、松井裕樹(現・楽天)を攻略し、勢いそのままに決勝戦へと進みました。

決勝戦の相手は、奇しくも春の王者・大阪桐蔭となりました。

春のリベンジに燃える光星学院でしたが、藤浪投手相手に2安打に抑え込まれ、0-3の完封負けという悔しい結果に終わりました。

甲子園優勝という試練



3度目の甲子園決勝戦で敗れた八戸学院光星の仲井は監督は、「決勝までは運で来られる。でも、決勝戦だけは、それだけでは勝てない」と試合後のインタビューで語っています。

この言葉通り、更に実力を磨いた八戸学院光星は、昨年の秋季東北大会決勝戦で対戦相手の東陵を13-2と圧倒し、選抜大会出場を決定させました。

明治神宮野球大会では1回戦で敗れたものの、念願の甲子園大会優勝を果たすべく甲子園へと乗り込みます。

そして八戸学院光星は、プロ注目のスラッガーである北條裕之・蔡鉦宇(サイ・セイウ)・新井勝徳らを抱え、甲子園優勝という試練に挑みます。

※選抜大会特設ページを設置しました。ここに選抜関連の記事をまとめておきます。
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